真空成形の特徴
薄肉、大型、また深モノの成形品が容易にできます。
安価で短納期に対応可能で、小ロットの物に向いています。
複雑な形状の製品には、適していません。
射出成形品に比べ、寸法精度の調整が難しいです。
均等な板厚で成形することが難しいです。
加工可能サイズ
1000㎜×2000㎜(絞りの深さは形状により異なります。)
切削加工 材料
ABS | (アクリロニトリル ブタジエン スチレン) | |
PP | (ポリプロピレン) | |
PE | (ポリエチレン) | |
PC |
(ポリカーボネイト) | |
PMMA |
アクリル | (ポリメタクリル酸メチル) |
*各種樹脂のシート材の為、板厚など適合サイズが揃わないものがあります。
真空成形 製品紹介
■ ラジコンボディー ■
PC(ポリカーボネイト)ライク
570×260×110
小ロット量産真空成形品
■ 耐圧カップ ■
PMMA(アクリル)
500×500×350
厚肉真空成形品
板厚15mm
■ 照明カバー ■
PMMA(アクリル)
φ300×130
試作展示用サンプル品